こんにちはせんりです
今回は理想の相手と結婚する方法について考えていきたいと思います。
まずは自分に会った理想の相手を考えてみましょう。
目次
結婚に必要な素質とは?
恋人としての理想と結婚相手としてのは少し違ってくるかもしれません
結婚するで必要とされる要素を考えていきます!
性格編
思いやりがある人
思いやりがある人は相手の思っていることをくみとって行動する事ができる人です
お互いに思いやりを持った行動ができると、相思相愛で喧嘩の少ない理想的な関係を築くことができます。
特に女性は生理や出産等でホルモンバランスが崩れたり、精神的に不安定になってしまう日もあると思います。
例えば子供が生まれたら、相手に向き合える時間は絶対的に減りますし、精神的の余裕も無くなり
相手にイライラしてしまうことが増えますよね?
そんな時でも思いやりのある人であれば女性の立場になって考え、貴方のして欲しいと思った行動をしてくれることでしょう。
思いやり、一生懸命を添い遂げる理想の旦那さんや将来の子供の父親に欠かせない要素と言えます。
包容力がある人
包容力がある人は、どんな事も受け止めてくれるような寛大な心の持ち主です。
結婚とは将来に対する約束でもあり、生活です。
包容力のある男性は良い時も悪い時もあなたと家族を大きく包み込んでくれる事でしょう。
あなたが余裕のない時、不安な時、落ち込んでいる時も包容力のある旦那さんが一生そばにいてくれたら、
そんな心強いことはありません。
決断力がある人
決断力のある人は人生の大事な局面のおいて、自分の責任で決断し、物事を進めることができる人です。
言い換えれば、有言実行できる人、頼り甲斐のある人、引っ張ってくれる力のある人
と言えるのではないでしょうか?
結婚生活もそうですが、人生には時にはバシッと決断しくてはならないことが山ほどあります。
そんな時にはやはり旦那様にバシッと決めていただきたいものです。
今の時代は男女平等、一緒の考え一緒の決断していく時代だと思いますが、
旦那様に決断力が無く優柔不断であれば、一緒に選択していくことも難しく、イライラしたり頼りなく感じてしまうことでしょう。
まず、結婚する前の恋人動詞の段階でも決断力がなければ、プロポーズの決断も難しいのでは?と思います。
決断力は結婚するということにおいて、その先の人生においても必要不可欠な要素と言えるでしょう。
相性編
結婚では、お互いの相性も大切ですよね。結婚相手を選ぶ際に重視すべき相性について考えていきましょう!
価値観が合う
価値観が合うというのは結婚生活において最重要事項です。
価値観とは言い換えれば、自分にとってのものの考え方や捉え方、感じ方、取り組み方、善悪に対する個人の物差しのようなものです。
人はそれぞれの価値観の違いがあるのは当たり前。幼少の頃から一緒の育った兄弟でも価値観は違いますよね?
100%同じ価値観を持つ人は存在しません!が
自分にとって大事な価値観が大きくズレていると、結婚生活の継続は難しくなりなす。
恋人同士の時は盲目的に自分と価値観が違うと思う部分があっても、目を瞑って許してしまうことはよくある思います。
しかし結婚し生活を共にすると、少しの価値観のズレがストレスとなって蓄積し、将来的には相手のことを受け付けなくなってしまったり、
一人が我慢し続けるといった最悪に事態に陥りかねません。
そうならない為にも自分の中で譲れない価値観を共有できるのか、結婚前に確認しておく必要がありますね。
結婚しても、仲がよく信頼しあえる関係を築く為にも、価値観が合うという事は結婚において必要不可欠と言えるでしょう。
食事の好みが合う
食事は毎日の事です。結婚すれば奥様が食事の支度を担当する事が多いのではないでしょうか?
恋人同士の時のデートではあまり気にならなかった好き嫌いや、味の濃さの好みの違い、それぞれの食に対するルールの違い、等
食に対する好みが違うと、食事の支度や買い物から外食をする際のお店選びまで、途端に面倒な事が増えます。
どちらかが好きなものも合わせる形を取るのか、はたまた2種類の違う食事を用意しなくてはならないかもしれません。
新婚のうちは楽しみながら支度をすることができるかもしれませんが、生涯、毎日です、、、かなり大変ですよね?
また、もしお子様が生まれたらと考えると、その大変さを想像するだけでゾッとしてしまいます。
日々の積み重なるストレスから、夫婦仲がうまくいかなくなる事もよくある話です。
結婚は生活 という事を考えると、食の好みが合ういうのは大事なポイントと言えるでしょう。
金銭感覚が合う
金銭感覚も人それぞれに違います。
結婚したら人生設計や将来のことも考えて、貯金をしていきたいと考える人は多いと思います。
そんな中でも結婚生活を楽しむ為に、たまにはパーっお金を使って、二人で贅沢に息抜きする事も必要だと思います。
そんなふうに結婚生活を楽しめるのは、金銭感覚が合っているから出来ることです。
中には、家庭にいれるお金を最低限にして厳しく節約させる一方で、自分の趣味や飲み会等でお金を使い果たしてしまう人や、
お金はきちんと家庭に入れてくれるけれど、倹約家すぎて奥様のお金の使い方を全て管理し、毎日ダメ出しをしてくる。
なんて旦那様も実際にいらっしゃいます、、、。(私の友人の体験談です)
これは極端な例ですが、実際に生活する上でどこにお金をかけたいか、どこは削ってもストレスにならないか
夫婦に財布は一つにするのか、別々にするのか、等
将来を見据えて、金銭感覚が合うという事は、結婚相手を選ぶ上で大切な要素と言えるでしょう。
結婚相手を選ぶ時に重視すべき スキル
結婚相手に求めるスキルにも様々のものがありますが、ここでは生活と将来を見据えて重視すべきスキルをまとまていきます!
周りの人から好かれる
これは当たり前のことのようで、当たり前ではありません。そしてすごく大切なことです。
恋人同士の時はあまり気にならなくても、結婚となれば話は全く違います。
結婚すると家族になりますので、夫婦として周りの人と接することになります。
恋人として旦那様としてのあなたに対しての接し方と、それ以外での人との接し方に大きなギャップがあるかもしれません。
結婚すれば、お互いの家族や友人との付き合いや、近所付き合いや、子供の学校関係の付き合い等、人間関係が今まで以上に広がっていきます。
そんな時に、感じ良く、周り人を不快にさせることなく振る舞えるということは必須のスキルと言えます。
結婚する前に相手の友人や、会社の同僚等への接し方を気に掛けて観察してみると良いと思います。
家事ができる
家事に関しては、全て完璧に出来る必要があるとは思いませんが、最低限のひとり暮らしが出来るくらいのスキルがあることが望ましいでしょう。
共働きの家庭が多いこともあり、先に家に帰った方が食事の支度をする、洗濯物は朝に時間のある方がやる、目についた所の掃除を気がついた方がしておく、
等、お互いに家事が出来ることで結婚生活はよりスムーズに効率よく、片方の負担が少なくなりストレスも溜まりにくくなります。
又、あなたが病気や怪我で動けない時や、妊娠中や出産時等、旦那様だけで家事をしなくてはならない場面はたくさん出てきます。
そんな時でも家事のできる旦那様であれば安心して任せることができますよね?
仲良く安心して結婚生活を送る為にも、家事ができるというスキルは大切なポイントになります。
仕事ができる
仕事ができるというのは、会社の中で1番成績が良いとか、そういうことを指している訳ではありません。
それももちろん素晴らしいことですが、自分の仕事の誇りを持って取り組み、一生懸命に働き、周りの上司や同僚から認められていて、伸びしろもありそう。
というようなことを指しています。
自分の恋人が自分の上司だったら、、と想像してみた時に、尊敬できる上司だろうと想像できるような相手であれば問題なさそうです。
共働き世帯が増えていますが、女性は結婚や妊娠等でキャリアの継続が難しかったり、働けない時期があったりと、
まだまだ厳しいのが現実ではないでしょうか?
そんな時、大黒柱である旦那様が仕事のできるしっかりした人だあれば、安心できますよね?
やはり仕事ができるというのは結婚において必要なスキルと言えるでしょう。
子どもの面倒見がいい
結婚したら子供は絶対に欲しいと思っている人にとってはこれは大切なポイントです。
とは言え、普段子供と接する機械もあまり無いのが現状では無いでしょうか?
親戚の子供や友人の子供に会う機械があれば、相手の子供との接し方をみれるチャンスかもしれませんね。
又、結婚する前に、子供は欲しいのか、どんな結婚生活を望んでいるのか等をきちんと話しあってみることで見えてくるかもしれません。
まとめ
この記事では結婚にふさわしい相手の選び方をまとめてみました。
ここでまとめた事以外にも、人にはそれぞれに譲れないポイントや、許せない事等があるかと思います。
婚活においても、千差万別の求めるポイントがある事でしょう。
私が婚活をしていた時にも実際に自分はどんな人と結婚したらいいのかわからなくなってしまった時期がありました。
そんな時には紙に実際に書き出してみる事をおすすめします!
- 自分の性格 長所
- 自分の性格 短所
- 相手に求める性格
- 絶対に譲れないポイント
等、実際に書き出してみる事で頭の中もスッキリしますし、新しい発見もあるかもしれません。
このような質問は、婚活アプリやサイト、結婚相談所でも登録する際に考える必要がありますので、
先に考えておくのも良いかもしれませんね。
少しでも読んでくださっている方の参考になれば嬉しく思います!
皆様の婚活が上手くいきますように!
最後まで読んでくださりありがとうございました