国際結婚 結婚式

アメリカ(欧米)人との結婚式を日本でする際にやってよかったこと13選

悩む人
・アメリカ人との結婚式(披露宴)を日本でしたい。

・文化の違いで気をつけるべきことはあるのかな?

・国籍にかかわらず、みんなが楽しめる結婚式にしたい。

この記事を読んだらわかること

・アメリカと日本の結婚式文化の落とし所がわかる

・文化の違いがあっても全員が楽しめる結婚式のやり方がわかる

・アメリカ人との結婚式で注意するべきことがわかる

私達夫婦はアメリカ人夫と日本人妻の国際結婚夫婦です。

結婚式を昨年日本で挙げましたが、
その際にアメリカと日本の結婚式文化の違いに苦労しました。

夫と義両親へのヒアリングから始めましたが、
考えるべきことや手配しなければならない事の多さに四苦八苦した記憶があります。

そこで、これから国際結婚の日本での結婚式に挑む方に向けて私達がやってよかった事をまとめていきます。

はじめに

結婚式の準備は決めなくてはならない事がたくさんあり、大変なものです。

特に日本の結婚式はしきたりも多く楽しむとような感覚よりも
おもてなしするという感覚の方が大きいかもしれません。

職場の上司との関係、主賓席や堅苦しい挨拶、親族は一番後ろの席に座り お酌周り、、、

書き出したらキリがないほど暗黙のルールがありますよね?

これら全てのルールはほとんどの外国人が理解することは難しいでしょう。

一生に一度の結婚式です。

理解したとしても、私は夫にそれらのルールを強要したくありませんでした。

二人の結婚式ですのでお互いの文化を半分ずつ取り入れ、
自分達はもちろん海外からの親族を含めみんなが楽しめる結婚式にしたいと考えました。

ただし!失礼の無いように。ここが難しいポイントでした。
そのように考えた結果どんな部分に気をつけたのか、それでは見ていきましょう!

参考【これだけやれば大丈夫!】アメリカ人との結婚手続きで必要な書類と書き方(雛形付き)

・これから国際結婚の手続きをしようと思っているが、よくわからない

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アメリカ人との結婚式を日本でする際にやってよかった事13選

文化の違い編

結婚式に気を使う上司を呼ばない

私達の結婚式にも実際に上司を呼んでいますが、
直属の上司で自分から見て関係性の近しい上司を招待しました。

まれに社長クラスの上司を招待するような結婚式がありますが、
国際結婚の結婚式では、しきたり通りにならないことも多く失礼だど感じられてしまうことを避けたかったからです。

招待した上司に対しても、通常の結婚式と違う場合があることをきちんと説明した上で招待しています。

また招待しなかった上司にも、結婚の報告と同時に結婚式は親族と身近な友人でする予定だと話しておくことで後々のわだかまりを防ぐことができるでしょう。

披露宴では親族の席を一番前にする

通常の日本の結婚では一番前の席は主賓席で親族の席は一番後ろです。

海外の結婚式では親族と新郎新婦が同じテーブルで食事をするか、
一番近くの席でお祝いをすることがほとんどです。

上記の上司を呼ばないの項目にも関係しますが、
私の両親にも難色を示されこの決断は少々勇気が必要でした。

決断した理由は義理母が結婚式を誰よりも楽しみにしてくれていたことと
夫からの「両親を後ろの席に座らせるのは想像できない。」という言葉からです。

結果的に夫の親族は大満足。私の親族も楽しんでもらえたので良い選択だったと感じています。

ご祝儀とお車代という文化のないアメリカの親族への対策

海外にはご祝儀、お車代、引き出物等の文化がなくどのようにすべきか悩みました。

旦那
招待して出席の返事がきた以上は飛行機代も払う覚悟での返事だから、
こちらからお車代を出しますというのは失礼かもしれない

そういう事ならと、アメリカからの親族のホテル代を私達が持つことにしました

こちらからは、『ホテルの予約は心配しないで』ということだけを伝えておきました。

土地勘のない場所のホテルを探すのは大変ですし、
結果的にはこの方法が一番スムーズでよかったかなと思っています。

本物の牧師先生に結婚式を執り行ってもらう

私の夫はクリスチャンで、夫の親族も同様です。

特に義理母は信仰深く、チャペルでの結婚式を楽しみにしてくれていました。

日本の結婚式場では本物の牧師先生ではなく、
牧師の格好をした普通の外国人が牧師役として結婚式を行なっているケースがあります。

夫の知り合いでその仕事をしている方がいますので内情を知っていました。

いわゆる無宗教な方が多い私たち日本人のとってはさほど重要なポイントではないのかもしれませんが、

クリスチャンにとってみればとんでもないことですよね。

夫が一番にこだわったポイントでのありましたので本物の牧師先生に来ていただきました。

ドレス姿は当日のファーストミートまでは見せない

アメリカ(欧米)ではファーストミートと言って、
結婚式の当日に新郎にドレス姿を初めて見せるしきたりがあります。

ドレス姿の新婦が肩を叩いて振り向き、初めてみる新婦のウエディングドレス姿に感動で泣き出す新郎
というような映像をYoutubeや映画等で見たことのある方もいるかもしれません。
あれがファーストミートです。

逆に結婚式の前に新郎がドレス姿をみてしまうのは不吉だと言われています。

ファーストミートを実願させるためには、ドレスを夫と一緒に選ぶことができないため正直不安でした。
海外では、新婦とその母親や友人たちとドレスを選ぶことが多いようです。

しかしここは日本ですし私の母に新幹線で来てもらうわけにもいきませんので
友人に付き合ってもらい、義理母に写真を送り相談しながらドレス選びをしました。

参考

ちなみに海外ではウエディングドレスはレンタルではく購入する場合がほとんど。
お色直し等もなくそのドレスを1日中着ます。
パーティー形式で多いに盛り上がりドレスがどれだけ汚れたかで、
どれだけ楽しく素晴らしい日だっだという証と思い出になるそうです。

ファーストダンスをする

ファーストダンスとは海外の文化で、
新婦が新婦の父とラストダンスをした後に父から新郎に引き継ぎ、
新郎新婦で初めてファーストダンスをゲストに披露するというのもの。

ファーストダンスが終わると、ゲストもダンスを始めるというのが海外では一般的です。

海外では披露宴で当たり前の行われるイベントであり、
夫が絶対にやりたいと言っていたことでの一つでした。

とはいえ、私達に社交ダンスの経験はなく、短期のダンス教室に通いながら練習しました

日本での結婚式でダンスというギャップに良くも悪くもとても盛り上がりましたので、
結果としてやったよかったと思っています。

言葉の壁 編

司会はバイリンガルの人を選ぶ

披露宴の司会はかなり重要です。

日本語だけで進行した場合には、
海外からのゲストは何が起こっているのかを理解してないまま進行が進んでいくことなります。

そのようになってしまっては、全員が楽しんで参加できるような結婚式にすることはできませんので、
バイリンガルの方にお願いすることで日本語と英語の両方で進行していただきました。

結婚式場やホテルは司会の方の派遣会社とのコネクションがありますので、相談してみることをおすすめします。

日本語のみ司会の方にお願いする場合の1.5倍くらいのお値段でしたが、お願いして良かったと感じています。

当日は夫の両親に通訳のできるバトラーをつける

結婚式当日は私達自身も忙しく、夫の両親の通訳をできないと考えました。

義理両親には前もって結婚式をするホテルに宿泊してもらっていましたが、
日本の結婚式は初めてで、
言葉も分からず嫌な思いや恥ずかしい思いをするということをどうしても避けたかったため

ホテルにお願いして通訳と簡単なサポートをしてくれるバトラースタッフを一人つけて頂きました。

結果的にトラブルもなく結婚式の1日を終えられたのは、
バトラーの方がサポートしてくださったからと言っても過言では無いくらいたくさん助けて頂きました。

金額もそこそこしましたが、同じような境遇の方はぜひ利用することをおすすめします。

招待状や席次表等ペーパーアイテムは2種類ずつ用意

招待状と席次表やお料理のメニュー等は、
日本語版と英語版の2種類作り、ゲストの使っている言語に合わせて用意しました。

海外に発送した招待状に関しては、Web上で出欠確認のできる返送不要の物を送りました。

今はオシャレなデザインや個性的で誰とも被らないような結婚式のペーパーアイテムを作れるサイトもあります。

結婚式場やホテルで正式なものを2種類作るとなると、お値段がどんどん上がっていきますので
ペーパーアイテムは外部のサイトでお願いし、持ち込みをすることで結婚式にかかる費用を抑えることができます。

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受付は全員日本人側から英語ができる友人に

日本では兄弟か友人にお願いすることの多い披露宴の受付ですが、
基本的に新郎側から2名、新婦側から2名というケースが多いかと思います。

しかし私達の結婚式では受付は4名全員日本人の私の友人、さらに英語のできる人にお願いしました。
前述ですが海外ではご祝儀という文化もないため、
受付で何をしたらいいのかもわからずに混乱させてしまうことを防ぎたかった為です。

国内でも遠方からのゲストを多く招いていたため、お車代をお渡ししなけれはならないゲストが多数おりましたので、この作戦は正解でした。

プロフィールムービー&エンドロールムービーの字幕をつける

最近の結婚式ではプロフィールムービーやエンドロールムービーは鉄板かと思います。

映像は言葉がわからなくても楽しめますが、やはり理解できた方が楽しめることは間違いありません。

言葉がわからないということは疎外感を感じる大きな原因となりますので、

アメリカからのゲストに疎外感を感じて欲しくなかった為です。

嬉しい事にゲストからの反響も大きく、終わってからもあのビデオを送って欲しいと多くの方に言われました。

嬉しい誤算は、結婚式に参加することのできなかった夫の祖父母にも楽しんでもらえる映像ができた事です。

番外編

結婚式前後でアメリカの家族と東京観光

アメリカの親族は日本に来ることが初めてでしたので、日本で良い思い出を作ってもらうために

結婚式の前後で10日間ほどのお休みを確保して家族の観光案内役と通訳をするために使いました。

両家の顔合わせもこの日程の中で済ませることができました。

日本はまだまだ英語の通じない場所も多く
アメリカ人にとっては東京の地下鉄も迷路のよう、
満員電車は絶対に耐えられないだろうなと感じていました。

私達が観光案内をする事でとても喜んでもらえましたので、多めのお休みを確保できてよかったと感じています。

引き出物と両親への花束は飛行機で持ち帰れるもの

披露宴の最後に両親へ記念品と花束を贈呈することが多い日本の結婚式。
私達もはじめは深く考えることなく花束を選んでいました。

しかし、義理両親がアメリカに帰国するのは結婚式の2日後。
もらったばかりの花束をホテルに捨てて帰るほか無いということに気がつきました。

そこで飛行機でも持ち帰ることのできるブリザーブドフラワーと日本らしい焼き物のカップのセットにしました。
引き出物に関してもなるべく賞味期限の長いもので壊れにくいものを選びました。

まとめ

いかがでしたか?

今回は私達が国際結婚の結婚式でやってよかった事をまとめてみました。

文化の違いや言葉の壁もありますが、
ちょっとした工夫をする事で会場にいる全員が楽しむことのできる結婚式にすることができます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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  • この記事を書いた人

せんり

1990年生まれ 関西在住 2019年にアメリカ人と結婚。 今は仕事を続けながら 優しい旦那様と妊活をしています 実際の経験をもとに国際結婚と妊活のリアルなお悩みと体験談を発信していきます。

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