・結婚式の二次会を考えているけれど、どうしたらいいかわからない。
・二次会の幹事を選びたいけど友人も忙しそうだし、迷惑ではないか?
・実際に二次会の幹事をした人の体験談が知りたい
この記事を読んだらわかること
・二次会をどのように企画すればいいかわかる。
・二次会に幹事が具体的にどれだけ大変かわかる
・自分たちも友人にも一切負担にならない二次会のやり方がわかる。
私自身、2度の結婚式の二次会幹事の経験があります。そして実際に自分達の結婚式でも二次会を開催しました。
幹事をしたことがあるからわかる大変さや、
主催者側になって感じたこと。最終的にどう決断したのかをまとめていきます!
目次
結婚式の二次会を開催する人の割合は?
参考
結婚式を挙げた夫婦のうち、二次会を開催している夫婦の割合は
44.0%という結果が出ています。(2019年ゼクシィトレンド調査より)
二次会をしている夫婦は半数以下です。
コロナの関係もあり、二次会を開催できなくなってきている状況もありますので、
これからさらに減ってくるかも知りませんね。
私達が二次会を開催した理由
私達夫婦は国際結婚です。
夫の親族や友人を海外から呼んだということにも関係ありますが、
披露宴をアットホームな感じにしたかった為に、披露宴のゲストは両家で65名ほどに抑えました。
親族も入れて65名ですので、呼ぶことのできる友人は限られてしまいます。
そこで披露宴に呼び切れなっかった友人を呼んで二次会を開催することに決めました。
二次会の幹事の大変さ
冒頭でも書きましたが、私自身は友人の二次会の幹事の経験が2度あります。
友人の結婚式の二次会を一番近くで支えて手伝うことができたことをとても嬉しく思っています。
私が幹事をした二次会は幸いにもとても盛り上がり、友人夫婦の大満足の二次会にすることができたと感じています。
何よりとても良い経験になりました。
が!!!
正直に申し上げますと、もうやりたくはありません。(頼まれればもちろん断りません)
と感じてしまうほど、二次会の幹事は大変で責任も負担も大きいのです。
結婚式の二次会幹事と新郎新婦の仕事
箇条書きで書いていきます!
準備期間
・新郎新婦や他の幹事とに打ち合わせ(3−4回)
・二次会のテーマ決め
・招待客の大まかな人数把握
・演出の希望の確認
・予算を決める(会費を決める)
・会場探し
・ゲストへの招待状の送付(Webの場合が多い)
・ゲストのリストアップ、出席、欠席確認
・ゲームやイベントを決める
・景品を決める(買い出しも)
・料理やドリンクの打ち合わせ(二次会会場との打ち合わせ)
・二次会プログラム作成
・乾杯の発声、スピーチ、余興の依頼
・サプライズ演出の手配
・BGM決め、手配
・ムービーの手配
二次会当日
・最終打ち合わせ
・受付
・司会進行
・ゲームの進行役
・会費管理
・会場への支払い
・時間管理
・盛り上げ担当
少し書き出しただけでもこれだけの仕事があります。
この他にもやりたい演出等があれば仕事はさらに増えていきます。
をれも大体が当日の3−4ヶ月前から準備を始めなくては間に合いません。
幹事は大体4人ほどですることが多いので、(新郎側2人、新婦側2人)
他の幹事と新郎新婦と打ち合わせの時間を取るだけでも大変です。
皆さん忙しいですので、これらの準備の時間を普段の生活の合間に確保しようと考えるだけでどれだけ大変かは想像できますね。
二次会の最中も忙しく、楽しむどころではありません。
2度の二次会幹事の経験を踏まえて、実際に自分に二次会で下した決断は?
結論から申しあげます!
私達自身の結婚式の二次会は
二次会代行サービスの2次会くん というサービスを利用しました!
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参考【実際に使いました】2次会くんの口コミは悪い?2次会くんを使ってみたレビュー
悩む人 ・2次会くんを使ってみたいけど口コミが心配 ・2次会くんを実際に使った人のリアルなレビューが知りたい ・出席者側の感想が知りたい この記事を読んだらわかること ・2次会くんに実際に支払った金額 ...
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2次会くんを選んだ理由
2度の幹事の経験から、友人の負担になるのだけは嫌だと感じたから
これが一番大きな理由です。二次会の幹事を友人に依頼すればきっと喜んで引き受けてくれるだろうと思う反面、
心の中では『面倒だなぁ』とか『忙しくて時間ないのに』と思われるかなとか考えてしまいました。
もしそう思っていたとしてもお祝い事ですので、口には出せないでしょう。
私の考えすぎかもしれませんが、(疲れていたのでしょう)
結婚式の準備中は、国際結婚の結婚式で気を使わなければならないことも多く、
周りの人のリアクションに敏感に反応してしまうようになっていたので、
二次会の幹事を誰に頼もうかとかを考えることにすら疲れていました。
出席者全員に楽しんでもらいたかったため
披露宴から二次会に出席してくれる人もモチロンいましたが、
二次会だけの参加のゲストが7割くらいの二次会を企画していましたので、
来てくれた人全員にリラックスして楽しんでもらえる二次会にしたいと考えていました。
幹事をプロにお願いすれば、誰しもがストレスフリーで楽しめる二次会になるのでは?と考えました。
夫の両親のケアに時間を使いたかったため
夫の両親は日本に来ること自体も初めてで、二次会にも参加したいと言ってくれていました。
ホテルから二次会に会場まで一緒にタクシーで移動、その間に通訳と、結婚式以外の場面でも何かと私達のサポートが必要でした。
そこに時間を使いたかったために、直前の打ちあわせ等もできないと思っていたので、
2次会くんののスタッフの方々が全てやってくださるという部分に魅力を感じました。
結婚式の準備に追われて、二次会まで手が回らないと思ったから
フルタイムで働きながら、結婚式の準備は思っていた以上に大変でした。
その上、関西在住で東京での結婚式を企画していました。
結婚式の打ち合わせに月に一度東京へ行くことも精神的 肉体的にもきつく、二次会の準備に回せる時間もなく追われていました。
そんな時に二次会くんのようなサービスを見つけて助かりました。
遠方での結婚式と二次会を企画していたため
上記でも書きましたが、関西在住で東京での結婚式を企画していました。
そもそも二次会を東京でやろうと思った時に、友人に幹事を頼んだ場合あまりにも幹事さんの負担が大きくなってしまいます。
私達は関西にいるために、本来であれば私達がやるべき仕事であるはずの会場の下見から何から何まで幹事さんにお願いせざるおえない状況になるかもしれないと感じていました。
そうなることはどうしても避けたかったため、
関西で1回打ち合わせをするだけで、あとは電話打ち合わせで全てをやってもらえる二次会くんが私達にはぴったりでした。
今はコロナ対策もあり、オンラインでの打ち合わせもできてさらに便利になっているようです。
二次会にかけられる予算はあまりなかったため
私達は結婚式と披露宴、そして海外からの親族のホテル代にほとんど全ての予算を使ってしまいました。
そこで、持ち出し0円から二次会をすることができるという点にとても惹かれました。
実際に話を聞いてもても強引なセールスをされることもなく、
プラス料金なしのプランでもゲームがショボくなってしまうとか、料理が質素になるなんてこともなく。
納得できるプランに決めることができました。
選ぶ会場によってゲストの会費と自分たちの持ち出し金額が変わってくるシステムですので、
自分たちにあったプランと会場を選ぶことができたところもポイントでした。
プロに任せておけば安心できると感じたため
『餅は餅屋』という言葉がありますが、やはり素人とプロは違います。
もちろん友人に幹事を任せて二次会をできることは本当に素晴らしいと思います。
ただ私が今回感じたのは、プロにお願いすることの安心感。
結婚式と披露宴に関しては、準備がとても大変だった思い出がありますが、
二次会に関しては、準備したという記憶がないのです。
それだけ安心しきってお任せできたのかなと感じました。
二次会の幹事選びについて私達夫婦が見つけた正解は?
この記事では結婚式の二次会における幹事の大変さと、負担。
2次会くんという画期的なサービスを利用しようと思った経緯をまとめてみました。
結婚式の二次会の幹事選びに正解は無いのかもしれませんが、
みんなが楽しく参加できる二次会を作るためにできることはなんだろう?
と考えた先にあるものがそれぞれの正解なのではないでしょうか?
それが今回の私達の場合は二次会くんというサービスを利用することで、
友人の負担も自分たちの負担も減らし、
心から楽しんでもらえて、且自分達も楽しめる二次会を作ることができた要因かなと感じます。
二次会の幹事選びは大変ですが、2次会くんのようなサービスをうまく活用していくのも一つの手だと思います。
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